渡嘉敷島シュノーケリングツアー報告

10月16日(金)~18日(日)で渡嘉敷島シュノーケリングツアーに行って来ました。

関東は冷たい雨の週末、渡嘉敷島は晴れ渡る夏の日々。
これも 担当者 ご参加いただいた皆様の日ごろの行いのおかげです。

渡嘉敷島シュノーケリングといえば、ホテル前のビーチで会えるウミガメたち。
2本目のシュノーケリングでは、大きなカメから小さなカメまで現れて、カメざんまいの一本でした。

阿波連ビーチからグラスボトムボートで離れ島の「ハナリ」へ。
オリオンビールならぬ、「オジイ自慢の島渡し船」でした(笑)

無人島からのシュノーケリングでは、白化現象なんてどこ吹く風の元気なサンゴとたくさんの魚たちが迎えてくれました。
水面の下を泳ぐミジュン(イワシの様な小魚)の群れがキラキラときれいです。

阿波連ビーチでは、時間を忘れてのんびりと今年最後の夏の日を楽しみ・・・

さわやかな風と波の音、そして夕日を眺めながら、今年の騒動でちょっと疲れた心を癒します。

何度もご参加いただいている皆様です。
やっぱり、沖縄の海はいいですねえ。

海外へ行くことが出来なくても、素晴らしいサンゴ礁の海に入ることができる日本という国の豊かさを改めて実感するツアーとなりました。

沖縄の海、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
また来年、お会いしましょう!!

NPO 松本