魚の顔ってどんなんだろうと観察してみたことありませんか?
魚によっては、動き回ったり、逃げてしまったりで、じ~っと観察が出来ないこともありますよね。
しかし、水中カメラで撮っておけば後でじっくりと観察出来ます♪
今回のブログは「魚の顔」に着目した写真をただただ載せてみようと思います。
![](https://i0.wp.com/www.papalagi-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/61aba5f37f3b465a3890d5fd80ecda40.jpg?resize=680%2C510&ssl=1)
ミノカサゴ。
伊豆の海で、頻繁に見られる魚で動きもゆ~っくりで観察しやすい魚ですが、あれ!?目の上に何かある。
![](https://i0.wp.com/www.papalagi-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/P4168078-2.jpg?resize=680%2C453&ssl=1)
ギンポ。
実際のサイズは1cm程の赤ちゃん。ギンポの頭にあるフサフサはいったい何だろう。
![](https://i0.wp.com/www.papalagi-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/P4168162.jpg?resize=680%2C453&ssl=1)
カエルアンコウ。
冬の人気者。ちょっと寄りすぎましたが、何だか憎めない顔。歯が・・・・・。
![](https://i0.wp.com/www.papalagi-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/P5310190.jpg?resize=680%2C510&ssl=1)
ミジンベニハゼ。
体の黄色と目の緑が綺麗です。あごが割れてます。
魚を観察する時のポイントはたくさんありますが「魚の目線に合わせてみる」これだけで見える世界は変わるハズ!
これは水中写真の撮影時も同じですね♪
![](https://i0.wp.com/www.papalagi-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/P6191138.jpg?resize=680%2C509&ssl=1)
ダテハゼの目線に合わせ、砂を掘るくらいに。
水底環境に配慮をしつつ、写真のダイバーもよく見ると着底している箇所は少ないんです♪
![](https://i0.wp.com/www.papalagi-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/PA151274.jpg?resize=680%2C453&ssl=1)
ネジリンボウ。
ハゼの体に触れるエビの触覚!たまに邪魔だなと感じてしまいそう。
いかがでしたか?
普段見慣れた魚でも、新しい発見があると興味が湧いてきませんか♪
たまには、見方を変えて水中を楽しんでみましょう!!
厚木店 大橋
U/Wフォトツアー1泊
2019年11/16(土)~17(日) 担当:塩澤inst
2020年2/8(土)~9(日) 担当:伊東inst
U/Wフォトボートツアー1泊
2020年2/8(土)~9(日) 担当:工藤inst、大橋inst、宮本(祐)inst
2020年2/15(土)~16(日) 担当:薮崎inst