見方を変えてみる。

魚の顔ってどんなんだろうと観察してみたことありませんか?
魚によっては、動き回ったり、逃げてしまったりで、じ~っと観察が出来ないこともありますよね。

しかし、水中カメラで撮っておけば後でじっくりと観察出来ます♪
今回のブログは「魚の顔」に着目した写真をただただ載せてみようと思います。

ミノカサゴ。

伊豆の海で、頻繁に見られる魚で動きもゆ~っくりで観察しやすい魚ですが、あれ!?目の上に何かある。

ギンポ。

実際のサイズは1cm程の赤ちゃん。ギンポの頭にあるフサフサはいったい何だろう。

カエルアンコウ。

冬の人気者。ちょっと寄りすぎましたが、何だか憎めない顔。歯が・・・・・。

ミジンベニハゼ。

体の黄色と目の緑が綺麗です。あごが割れてます。

魚を観察する時のポイントはたくさんありますが「魚の目線に合わせてみる」これだけで見える世界は変わるハズ!
これは水中写真の撮影時も同じですね♪

ダテハゼの目線に合わせ、砂を掘るくらいに。

水底環境に配慮をしつつ、写真のダイバーもよく見ると着底している箇所は少ないんです♪

ネジリンボウ。

ハゼの体に触れるエビの触覚!たまに邪魔だなと感じてしまいそう。

いかがでしたか?
普段見慣れた魚でも、新しい発見があると興味が湧いてきませんか♪
たまには、見方を変えて水中を楽しんでみましょう!!

厚木店 大橋

U/Wフォトツアー1泊
2019年11/16(土)~17(日) 担当:塩澤inst
2020年2/8(土)~9(日) 担当:伊東inst

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2020年2/8(土)~9(日) 担当:工藤inst、大橋inst、宮本(祐)inst
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